うえむら建築相談所

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ホームインスペクション

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失敗しないためのホームインスペクション業者の選び方

新築住宅や中古住宅を買うとき、あるいはリノベーションを行う際に、利害関係のない第三者の建物の状況を診断してもらうホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)」を行う人がこのところ増加しています。

ホームインスペクション(住宅診断)は、どんな業者に依頼したらいいのか?ここでは「ホームインスペクション業者の選び方」について、ポイントをまとめましたのでお知らせします。

 

●経験・実績はどうか?

住宅といっても、新築、中古、構造や経年による建物の状態は千差万別です。保有資格などを唯一の判断材料とせず、経験や実績を重視することも大切です。当相談所のインスペクター(住宅診断士)は設計から施工まで一貫して業務を行っているためにその経験から、ホームインスペクション(住宅診断)の重要性を認識しています。劣化の診断には自信がありますので、安心してお任せください。

木造、RC(鉄筋コンクリート)造など、建物の工法には様々な種類があります。専門性の高い建物の世界では、すべての工法に精通しているインスペクターは稀といえます。インスペクションを依頼する建物の工法に詳しいかどうか、確認しましょう。

 

●その業者は、買い主側でも売り主側でもない建築の専門家の第三者ですか?

例えば、このような場合があります

リフォーム会社が自ら行うホームインスペクション

もともと、リフォームやリノベーションを行う前には、事前に建物について下調べをします。第三者が調べる場合は別ですが、リフォーム前の「事前調査」を「ホームインスペクション」と呼ぶ場合は、ユーザーを誤認させる恐れがあります。

不動産会社自ら行うホームインスペクション

建物に何か問題が見つかったとき、その事実を報告しないなど、その内容がお手盛りになっていないか注意が必要です。リフォーム会社・不動産会社とホームインスペクターが癒着していたら大変です。きちんとした報告がなされる可能性が低くなります。また、不動産業者からホームインスペクターを紹介されたら不動産会社に紹介料を支払うなどしている場合もあります。

無料で行うホームインスペクションの場合」

インスペクションの後に耐震補強を勧められるといったケースもあります。 無料でホームインスペクション(住宅診断)を行い、必ずリフォームや耐震工事の提案がついてくるといったケースが報告されていますが報告内容の信頼性が疑われます。

大切なのは「取引に利害関係のないホームインスペクターを、自分で選ぶこと」です。

 

●わかりやすく説明してくれるコミュニケーション能力はどうか?

ホームインスペクション(住宅診断)のあとは、不動産仲介業者さんや売主さんと、引渡し後の保証やアフターサービスなどでお付き合いが続く場合もあります。そのために誠実な信頼関係を築きたいものです。取引の関係者と良好なコミュニケーションをとることも、ホームインスペクター(住宅診断士)の重要な仕事です。

また、プロなら専門知識が豊富であることは当然ですが、どんなに詳細な調査をしても、依頼者に正確に理解をしていただかないと意味がありません。当相談所では、例えば問題が発見された場合、それはどの程度のものか、なぜそれが問題なのか、どう対処すればいいのかなどについて、専門用語を使わずにわかりやすく説明させていただきます。

 

●価格設定は適切ですか?

ホームインスペクションは、専門知識を持つホームインスペクターが、住宅の状態を診断するものです。価格は決して安くはありません。安すぎる場合や無料診断の場合もありますが、そのような時はリフォームなどの仕事を取りたいか、能力に自信がないかのどちらかという可能性があります。
相場は、基本的な範囲であれば5~7万円程度、さらに範囲を広げて詳細に調査するなら10~15万円程度です。これを目安に、適切な価格設定であるかどうかをしっかり見極めましょう。